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執筆者の写真mie

個人|第1回 行動と反応を読み解く

更新日:2021年6月4日

テーマ:行動と反応から読み解くコミュニケーションの理解


■学んだこと

(1) 動物の行動と反応

(2) 本日のモデルかのこちゃん、リアンくんへ、質問を言葉で話しかけて反応を見る。

(3) オーラの見方、感覚の掴み方

(4) 瞑想を取り入れる目的とその効果


【本日のモデル】

かのこちゃん(シーズー、メス、6歳)

リアンくん(ボストンテリア 、オス、12歳)



(1) 動物の行動と反応

かのこちゃんとリアンくんは初対面となった今回、かのこちゃんはリアンくんの存在がわかると、距離を取るように動き回っていましたが、ひどく怯えるというような行動や表情は見られなかったので、観察を続けたところ、気配を消すようなタイミングを何度か見かけました。この様子をオーラで見ると、かのこちゃんのオーラはとても小さく内側に入っているように見えたり感じたりします。

この記事の写真のかのこちゃんの表情は固まっている、無表情と目に映るのではないでしょうか。そのことがオーラでも同じように表現することができます。



(2) 本日のモデルかのこちゃん、リアンくんへ、質問を言葉で話しかけて反応を見る。

お昼寝のタイミングに重なってしまった部分ありましたが、反応は見れました。

質問内容によって都合の良い内容は耳の動きや瞬きで反応を見せてくれるのですが、都合の悪い質問の場合や、意味が理解できない時は完全に無反応でした。



かのこちゃん、リアンくん:耳と目で反応




(3) オーラの見方、感覚の掴み方

オーラ = 目で見える物 という認識を持っていたら、1度その認識を破棄してください。

この講座では、”オーラを感じ取る” というトレーニングを重ねていきます。

本日はどんな感じがするかな?という遊び感覚でオーラを体感してもらいました。


※オーラのトレーニングは2回目以降で実践していきます。




(4) 瞑想を取り入れる目的とその効果

本講座では瞑想や誘導瞑想を毎回実施していきます。

その目的は、アニマルコミュニケーションやオーラリーディングといった本来わたしたち人間に備わっている能力にも関わらず、潜在意識深くに眠ったまま使われていない能力を取り戻していくために、意識が起きている時に脳のほとんどを占めている活発な顕在意識をリラックスさせ、潜在意識を優位にさせるためです。


瞑想は起きている意識である顕在意識との格闘に多くの時間を費やしてしまい、最大の目的である自己対話や内なる場所に止まること、つまり、無の状態を持つことが困難となってしまうことがあります。そうならないようにするために本講座では呼吸法と誘導瞑想をの2つを使って瞑想を行っていきます。


🧘‍♀️呼吸法

吸う息と吐く息でカウントを取って一定のリズムで呼吸を行っていきます。呼吸の切り替えにより、顕在意識と潜在意識の切り替えがスムーズに行えるようになります。


本日は4カウントで5分間の呼吸法を行いました。



🧘‍♀️誘導瞑想

催眠療法ヒプノセラピーを応用した誘導瞑想を本講座では取り入れています。講師の誘導を聞いていただくことで、深い意識に入って行くことができるようになります。




🕛メトロノーム

呼吸法は規則正しいカウントが欠かせません。

今回の講座で使ったメトロノーム「Smart Metronome & Tuner」はこちらです。



このメトロノームアプリは、受講者共通ページにも掲載しておきます。



mie🍀

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