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第1回|行動と反応

更新日:2021年7月21日

テーマ

行動と反応から読み解くコミュニケーションの理解


動物の行動とその反応を観察していくことで、動物たちの気持ちに触れることができるようになりますが、行動と反応に見られるエネルギーを読み解いて行くと気持ちの理解がぐっと深まっていきます。アニマルコミュニケーションでは行動、反応、エネルギーの3つの観点で観察を行い、気持ちを感じ取って行きます。


開催日時と受講者

2021/6/14(10:00-13:30)

参加者:森さん(モデル:らん丸くん、このみんちゃん)

2021/6/27(10:00-13:00)

参加者:井上さん/対面、加藤さん/対面、岩崎さん、宮武さん

(モデル:ジャックくん、みそちゃん、ボブオちゃん)

2021/6/28(10:00-13:00)

参加者:伊藤さん(モデル:アンちゃん)

2021/6/30(10:00-13:00)

参加者:岡田さん(モデル:まめ太くん)

2021/7/5(14:00-17:00)

参加者:石田さん/対面、皆元さん(モデル:らむねちゃん、バレリアちゃん)


確認事項

・LBH講座受講者専用ページのログイン確認と、各ページに設置しているコンテンツ説明。



■学習ポイント

☑︎行動と反応に対応した動物の心理や気持ちを理解し、知識として身に着ける。

☑︎行動と反応の背景を意識した観察を行う。

☑︎一般論の枠に収まらない視点を持って観察を行う。

☑︎オーラを感じてみよう!

 

実践したこと

・アニマルコミュニケーションの歴史や、世界的に有名なゴリラのココちゃんの紹介。

・LBH講座で伝えるアニマルコミュニケーションの3つのステップ「褒める」「許可を得る」「感謝する」の中から、「褒める」を実践。

・モデルさんを褒めた時の観察と、行動と反応から特徴を捉える。

・誘導瞑想での深いリラックス

・動物以外で人や植物に対してのエネルギーの捉え方も根本は同じでOKという考え方。


テキスト

ベーシック講座テキスト(Page2〜5)



■アニマルコミュニケーターの視点

(1) 肉体に注目しよう!

動作や表情に注目してしまうが、その行動を支え動かしている体の組織として皮膚や毛並み、筋肉の動きに注目することでより気持ち部分に近づくことができるようになります。


(2)きっかけは何?

行動には必ずきっかけがあります。そのきっかけが何なのかを観察しましょう。その反応が起きる前に何があったのかを探っていくことで今現れている行動と反応の元がわかり、気持ちをはっきりと捉えることができるようになります。


(3)環境要因を観察しよう!

コミュニケーションの対象となる動物以外の登場人物や動物、場所を観察しましょう。コミュニケーションを行う動物にとって、周りにいる人や動物と日常はどのような関係にあるのかなどを見て行くことで、行動として現れている理由を知ることが出来るようになります。

■セルフワーク

毎日できる簡単なワークを受講者共有ページに掲載していますので、自分ができるところからはじめてみてください。楽しく続けることが大事です。

受講者共通ページ:https://www.landbheart.com/school-common



■動画を見ながらアニマルコミュニケーターの視線を学ぶ

動画「犬の気持ちがよくわかる5つの方法」を視聴しました。この動画からは、一般的な犬の行動とその反応、気持ちを学ぶことができますが、ここにアニマルコミュニケーターの視点を組み合わせていきました。それぞれのセクションで説明したポイントを記します。


1. 尻尾(0:31)

  • 尻尾が無い場合はどこを見るのか。尻尾に限らず、肉体全体を見渡す癖をつけることで、より気持ちを理解することができるようになります。

  • 尻尾の動き+表情、尻尾の動き+行動 と、視点を広く捉えていきましょう。

  • 「よくわからない」という気持ちの時、尻尾の動きが止まる傾向があります。これは人の場合、”止まる” というリアクションに近いと考えます。


2. 仕草(1:38)

  • 「あくび」にはリラックスしている、気持ちを切り替えている、飽きた、ストレス、体調不良など様々なことが考えられるため、あくびが起きる前の様子や環境も含めて考察する。

  • 口の周りをぺろっと舌を回す時に、「YES」の返事をするタイプのわんちゃんや猫ちゃんが多い。また気分が良い時に見せる時がある。

  • 飼い主の顔を舐めるタイプの子は、飼い主との関係も注意深く見ていく。飼い主が喜んでくれるから顔を舐めるわんちゃんも多く、動画にあるような「自分の方が立場が上だ」という意思表示では無い場合がほとんど。


3. 耳(2:45)

  • 立ち耳、垂れ耳と個体差によって耳の様子が異なるので、個々に動きを見ていく必要がある。

  • 立ち耳の子は音以外にもエネルギーを感じ取るアンテナのような役割として敏感に動かしている子がいるので、動かし方に注目する。

  • 耳の病気も多いので、動かし方によっては反応でななく内耳炎や外耳炎といったトラブルによる違和感の反応が出る場合もあるので、体調面も確認しておく必要あり。


4. 飼い主へのアクション(3:27)

  • ここでは、しつけ、トレーニングといった主従関係が元になった犬の行動とその反応を説明していますので、一歩引いた視点で視聴してみましょう。

  • 人より立場が上、という考え方については、実際にそのとおりの場合もあれば、単なる甘やかしの場合もあります。飼い主との関係や日常の接し方も踏まえて行動を観察しましょう。


5. 目(4:45)

  • 目は唯一肉体の中で剥き出しとなっている臓器です。そのため、とても強いエネルギーを発しています。じっと見つめることはエネルギーも集中しているので、その集中を浴び続けた場合は緊張やストレスとなります。

  • 目は細かな神経が集まる場所です。瞬きで「YES」「NO」と意思を伝えてくれる子が多い中で、眼科トラブルにより瞬きが多く見られる場合もあります。眼科疾患を抱えているか否かを事前に確認しておくことも必要です。

  • 瞬きが多くなった時の気持ちに多いのが、「聞きたくない」という想いです。その話題に触れて欲しくない、何度も言われて嫌な気持ち、などの不快感や都合の悪い時に瞬きを多くする場合があります。これは心理的な面で人も同じようにする場合があるので、動物的行動として共通点と考えます。

  • 目にゴミや毛が入っていたり、眼科疾患(逆さ睫毛、マイボーム腺、ドライアイなど)が関係して瞬きを行う場合があります。

■オーラを感じてみよう

ベーシッククラスでは、オーラ(=生命エネルギー)を感じることを習得していきます。

1回目の今回は、感じることを体験してもらいました。

対象となる生命体として今回は参加者と、モデルさんたちを見て、


暖かい感じがするか?暗い感じがするか?

明るい感じがするか?冷たい感じがするか?


何も考えず、感じることにフォーカスしていきましょう。

日常生活の中で、人、動物、植物、空、とあらゆる生命体が練習相手です。

「オーラを見させてね」と一言断りを入れてから行うことで、コミュニケーションのはじまりを意識づけできるようにもなります。


■誘導瞑想

ヒプノセラピー「催眠誘導法」

体を頭から指先まで深いリラックスを行っていきつつ、誘導内でヒーリングを行いました。

この深いリラックスと、意識の深い部分に眠る能力を呼び起こす働きかけによって、アニマルコミュニケーションの能力で必要となってくる ”見えないものを見る、感じる能力” を取り戻していきます。


ムドラの活用

瞑想はインドのヨガの1つ「ムドラ」を1つ決めてポーズを取って行っていきます。この手印を続けていくことで、瞑想時の意識を体にインプットすることができ、いつでもどこでも時間が無い時でもこのポーズを取るだけで体が深い瞑想状態の記憶を呼び出してくれるようになります。ムドラにはそれぞれ奥深い意味がありますので、気になる方はぜひそれぞれのポーズの意味を確認してから決めていくと尚良いでしょう。直感的に気に入ったポーズがあればそれも良いです。


ムドラの例

①Prana Mudra:エネルギーの流れを調整し、内なるエネルギーや世界のエネルギーとの結びつきを強める。

②Gyan Mudra:人差し指はエゴ(個人の意識)、親指は自分をとりまく宇宙(志高の意識)を意味する。ふたつを合わせることによって個人と宇宙をつなぐとされている。

③Surya Mudra:食欲を抑え、消化器官の働きを助ける。身体の新陳代謝を活性化させ、コレステロールを抑え、心配する気持ちを安心させる。

④Mudra <Flying Lotus>: 喜び、思いやり、そして開かれた愛情のこもった心を導く。