テーマ
「ハートコミュニケーションと言霊の力」
アニマルコミュニケーションの真髄でもある動物の気持ちを受け取ることを「ハートコミュニケーション」と呼んでいます。人と動物とで共通言語を持たないため、コミュニケーションを行うには心（ハート）が全てになります。ハートとハートで会話を行うことがアニマルコミュニケーションで最も感動的で心が豊になる瞬間です。
これまでのクラスでもハートコミュニケーションは行ってきましたが、今回はプロセスを意識して行っていきますので、今後はプロセスを意識したコミュニケーションを積み重ねて行きましょう。＊言霊は次のクラスで実践します。
※一般的にはハートコミュニケーションはテレパシーで会話、とお伝えしていることが多いかもしれません。どちらも行っていることや得られる結果は同じです。
開催日時と受講者
2021/4/14（22:00-24:30）奈田さん、渡邉智さん
2021/4/15（14:00-17:00）池谷さん
学習ポイント
☑︎課題の結果について確認（モデル：池谷ネロちゃん）
☑︎ハートコミュニケーションの実践
☑︎言霊 ※次回以降で実施します。
■課題のリーディング結果確認
モデル：池谷ネロちゃん
オーラの描き方について
アプリを使ったオーラを描く時は５点のオーラの箇所を意識して点を一定方向の流れで線にしていくと流れているように見えるようになります。
共通点
・足元から背中にかけてパープルやブルー
・頭頂部のイエロー
・顔の前の暖色(レッド、オレンジ、ピンク)
良い点
・ベーシッククラスで習得いただいた5つのポイントを表現できている。
・一眼で気になるポイントが見える表現で描かれている。
・飼い主さんにこのままお渡しできるようなスタイルに仕上がっている。
アドバイス
・肉体、感情、精神の各層を意識して色を表現していきましょう。
・オーラはエネルギーです。エネルギーの流れが感じられるように表現していきましょう。 ・アプリを使って描くことに慣れることと、オーラを感じたままに表現するための練習の積み重ねで満足できるようになります。
🌈各自のオーラを比較して見てみることの目的
自分が感じ取ったオーラの色と意味は他の人の結果と多くが異なりますが、リーディングで得られる情報に正解/不正解はありません。
違いについてジャッジするのではなく、自分が気づかなかった点を注意深く見てみることで、他の人のリーディング観点が身に付くようになります。
色の表現は色鉛筆、アプリとどちらも練習次第です。
どのように表現したいのかをイメージしながら描くこと、描いた色を飼い主さんに伝える時を意識しながら練習を行っていきいましょう。
■ハートコミュニケーション
問診票にある飼い主さんが聞きたいことだけがアニマルコミュニケーションではありません。飼い主さんに伝えたいことに限らず、動物さんたちが思っていること、感じていることを受け取って、言葉に表現していきます。
＜手順＞
リラックスしてセッションを開始することを強く意識する
安心安全の空間にいることを意識する
コミュニケーションを行う動物たちをその空間に招き入れる
動物たちがリラックスしていることが確認できたら静かに耳を傾ける
お礼を言って空間から帰ってもらう
感謝の気持ちを持ってセッションを終了する
■資料
ネロちゃんのコミュニケーション記録です。
■セルフワーク
おすすめワークは、「水」💧です。
体内を浄化することを意識して飲んでみてください。
■誘導瞑想の音源
🧘♀️4/14（水）、15（木）クラスで使用したヒーリング特化の432Hz音源はこちらです。
脳科学の「瞑想体験」を誘導文に使用しました。
■講座風景
4/14：奈田さんのヘアカラーチェンジで盛り上がる水曜日夜チーム
4/15：池谷さん宅で開催。リアン先生も同行して寝て待つ図
■次回の連絡事項（共通）
必ずご用意いただきたいものは、ibisペイントがダウンロードされたスマホやタブレット、①オーラの意味一覧「Animal Aura Reaging Analytics」②解析用紙（犬のシルエット）を２枚
誘導瞑想や呼吸法は毎回行いますので、膝掛けやショール、ブランケットなどをご用意いただくことをおすすめします。
■次回（4/27火曜日午後）（4/28水曜夜）講座のアジェンダ
一般応募のモデルさんの写真を使ったフルリーディングを行いますので、事前に実施できる方は課題提出フォームにリーディング結果をご提出お願いします。
ACアドバンスクラス課題提出
❶佐藤小鉄くん（柴犬/オス）
❷皆元バレリアちゃん（ヨークシャーテリア/メス）
mie🍀