■学んだこと
モデルさんに参加いただいてLIVEでオーラを見て感じて読み解く実習を行いました。
静止している写真と、動いている状態とでエネルギーの感じ取り方の違いを体験することが狙いですが、いかなる状態でも落ち着いて焦らずに感じることに集中することが今回の学びの目的です。
オーラの色が変化していく感覚や、変わらない部分を感じ取ることができた方。逆に何も感じ取れなかった方もいらっしゃるかと思いますが、今回は静と動で違いがあるということにい注目いただくことが大事なので、できた/できないで判断しないでください。
■大事なことは、「あたり・はずれ」ではないということです。
今回モデル数も多く、同時に何人かでオーラを見て結果を聞く機会が多くありました。自分が感じた色と意味は人とは異なることがほとんどです。そこにあたりはずれを感じる必要はありません。あたりはずれに拘ると、大事なことに気づけなくなるだけでなく、オーラ自体の感じ取り方に集中が欠けてしまうようになります。その点は今後最も注意してください。
【資料】
オーラリーディング資料です。反復練習にご利用ください。
【モデルさんとオーラリーディング実施クラス】
10/28:ブルックスくん(ボストンテリア 、オス、5才)
11/11:みそちゃん(アメリカンコッカースパニエル、メス、9才)
11/21:マロンくん(アビシニアン、オス、6才)
11/21:マイくん(サビシロ、オス、8才)
11/21:めかぶくん(ジャックラッセルテリア、オス、2才)
11/26:サスケくん(ミニチュアシュナウザー、オス、9才)
11/26:コッペちゃん(チワプー、メス、推定4才)
12/02:テンテンちゃん(トイプードル、メス、15才)
■LIVEでオーラを見る時のコツ
色が感じられない、複数の色が感じられて迷う、すぐに別の色に変わってしまい混乱する、などなど慣れるまでは焦りと共に、”見れない”、”わからない”で心が支配されてしまうことがあると思います。
そんな時は、一度深呼吸をしてゆっくりと目を閉じてから視直します。
迷った時は何度か視直してみて1番気になる色を最終候補としていきます。
焦らずに1番気になる色を1つ1つそれぞれの位置で視ていく、この繰り返しで自分が1番得意なオーラを視るスタイルが出来上がるようになります。
■写真と目の前の実物とではオーラも異なります
写真で見ている時と、実際に目の前で見ている時とではオーラの感じ方が異なります。
例えば、写真は前日に撮った。実際にお会いする数時間の間にお腹の調子を崩してしまった。この数時間でも体調に変化があると、お腹の周りのオーラは不調な色に変わり、体調不良に伴い食欲低下が起きていれば気持ちも沈んでしまう場合もあります。
今回ベーシック講座ではオーラを感じること、その意味を知ることを目的としていますので、肉体、感情、精神とオーラの層を分けた見方や検討はこの次のアドバンスクラスで行っていきますが、写真とLIVE とで大きく変わらないオーラもあります。
写真とLIVEでオーラの違いを感じることができればベーシックでは目標達成となりますので、わからない、見れない、感じないの3つのN(ない)はどこかに置いてきて、感じることを楽しむに集中してください。そして、悩んだ時はいつでも田中まで相談してください。
■オーラから読み解く動物の気持ち
気持ちは頭、口、心の位置に現れます。伝えたいことを心に秘め、頭で考え、口で伝える。
これらの位置にあるオーラからは気持ちを読み取ることが可能です。
まずは1つずつ色と意味を確認していきいましょう。
次に、隣り合う色の意味が関連しているかどうかを確認していくと、何を言いたいのかについてより意味がわかりやすく伝わってくるようになります。
初対面で慣れていない、人が苦手/嫌い、飼い主さん以外には心を開かないなど、心を開くまでに時間が必要となる場合は多くありますので、そのような時こそオーラを感じて意味を紐解いていきましょう。
■誘導瞑想で使用した音源(日常使いはこちらをご利用ください)
意識の深い部分からの癒しと、ネガティブエネルギーの開放を起こします。
ただ聞いているだけで構いません。
何かを思い出したらそこに意識をフォーカスする必要はありません。
ゆっくりと、自分の中心部分に意識を向けて、音にだけ集中していきましょう。
感情が変化してきたら、変化している様子に意識を向けてみましょう。
変化を止める必要はありません。
内なる自分との繋がりを楽しむことにだけ集中して好きなだけ聞いてみてください。
※土曜日コースでは朝を意識した音源を使用することが多いです。
■瞑想音源(短時間で集中力を高めたい時)
宇宙の周波数、癒しの周波数とも言われている432Hzでバイノーラルビート(耳では聞こえない周波数のうなり)を使って脳のリラックスと集中力を高める周波数域を人工的に作り出しています。
アニマルコミュニケーション、オーラリーディングと集中を高めたい時や日常生活の中で集中力が必要な時におすすめです。
■次回の連絡事項
次回もオーラリーディングを実践的に学びながら、アニマルコミュニケーションのセッションの流れを追って進めていきます。写真で視るオーラリーディングと実際にLIVEで視るオーラとで違い実践を深めてまいりますので、オーラリーディング(5点)の用紙をご用意の上、ご参加ください。
🍀おまけ
ヒーリングでの基本姿勢であり、日常生活の中でこのような在り方で過ごすことは心が常に平安でマインドもクリアにしていられるようになります。これはアニマルコミュニケーターの在り方にも共通することです。
「安心の中にいる」
自分がまず安心の中にいることが全てのはじまりになります。
イメージは ”安心” というスペースです。
雨に傘をさして傘の中心にいれば雨に当たることはないですよね。雨にあたらなければ冷たくなることもないですし、風邪を引く心配も出て来なくなります。
安心の中にいるというのは、傘の中にいるのと同じです。
まずは小さな傘でも構いません。イメージしてみましょう。そしてその傘を少しずつ大きくして安心の中心にいる自分と安心が大きく広がっている、その中にコミュニケーションを行う動物や、そのご家族と一緒にいることをイメージしていきましょう。
いつも、安心の中にいてください⛱✨
mie🍀
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