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執筆者の写真mie

第4回|アニマルコミュニケーションの実践練習

テーマ

プロセスどおりに繰り返し練習を重ねていくことで、着実に確実に実践から学ぶアニマルコミュニケーションが自分のものになっていきます。

 

■開催日時と受講者

2023/4/23(日:10:00-13:30)関塚さん、内藤さん、豊田さん、藤沢さん、樋上さん、

松原さん、井上さん


2023/4/26 (水:10:00-14:00)雨宮さん、越山さん、関野さん、髙木亜さん、

髙木恵さん、田中敦さん、中島さん、松木さん

 

■録画配信

講座の録画です。

それぞれの参加日をご確認の上、後日の復習を目的としてご視聴ください



■実習レッスン資料



むーちゃん、モコくん、あずきちゃんは全ての工程が完了していないので、できているところまで画像でご確認ください。


むーちゃん



■音源

誘導瞑想で使用した音源はこちらです。



■講座風景


記念写真にご一緒いただいた大切な可愛い子たち


田中琥珀くん(ボストンテリア)

松木ムギちゃん(MIX/マルプー)

中島小梅ちゃん、あずきちゃん(ボストンテリア)

越山ジャムくん(トイプードル)

藤沢RENYちゃん(ビーグル)

樋上モコくん(MIX/トイプードル・ポメラニアン)

松原むーちゃん(パグ)

 

■次回までの自習

①次回モデルさんのオーラリーディングを事前にお願いします。

それぞれのモデルさんの用紙に問診票にあるお写真も使ってオーラを感じ取る練習と、お写真を見て褒めるを行い、その褒め言葉を用紙に控えておいてください。


日曜日モデル:モコくん、むーちゃん、RENYちゃん

水曜日モデル:あずきちゃん、琥珀くん、紬ちゃん



②セルフワーク

受講者共通ページ/セルフワーク


1段目から順番に行うか、ピンと来たものから行う、どちらでも構いません。

毎日コツコツ楽しんで続けてみてください。


気になったことやわからなかったことは次回の講座時にお伝えください。



 

おまけ


🌟シニア年代の素敵なところを伝えるとき


アニマルコミュニケーションに限らず、コミュニケーション能力を開花させるためには相手を褒めるということを意識して実践していきます。

本講座でも1番最初に動物さんの素敵なところを見つけて伝える練習を行っていただいていますが、素敵なところを探す時に最初に目に入ってくるのが外見です。


年齢のわりに、若い。

・・歳とは思えない活発さ。


素敵なところを伝える言葉の前に否定の言葉を使って伝えていることがあります。


なぜこのような言葉使いになるかというと、日本人が持つ独特の価値観が古くからあるのだと考えます。謙る表現もその1つなのではないかと思います。


両親から言葉を学び、学校、友人と、言葉や表現が無意識下に入っていきます。また、日本人という集合意識からも受け継がれているので、意識的に言葉を選んで使わないと、無意識の領域で否定表現を自然に使うことになります。


否定表現を使うことが悪いのではなく、アニマルコミュニケーションにおいては必要ないというだけです。そして、この否定表現を使ってしまう頻度が高くなるのがシニア年代、病気と戦っている子、障害を抱えている子の時です。


・・歳と思えないほど毛並みが綺麗。

足が悪いとは思えないくらい、足が速い。

障害を抱えているようには見えないくらいに元気そう。


会話上ではあっという間に聞き流れていきますが、言葉が持つエネルギーとしては前半が否定表現になるので、意識的に使うのをやめてみることを意識してみましょう。


考え方も見方ももっとシンプルになって、相手に伝わる表現になってくるはずです。



🌟言霊(ことだま)


セッションの最後に「言霊」をお伝えしています。


この言霊は、オーラリーディングに紐づいているのが特徴であるのと、そのセッションを通じて最終的に言霊の内容を検討していきます。


言霊の目的は、癒しと絆を深めるためです。


言霊としてどのような内容をお伝えするのか文章や表現を検討して整えてという作業になりますので、慣れるまでは練習が必要になりますが、基本的な言霊はオーラの色毎に用意してありますので、そちらを使って言霊を選んでいきます。


言霊の効果はそれぞれです。


伝える飼い主さんが癒されたり、伝えられた動物さんが癒されたり。

何度も伝えていくことでその言霊自体のエネルギーが高くなっていきます。


癒しの言葉として、伝えられるようになることをお勧めします。





mie🍀




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