テーマ
オーラに現れる代表的なパターンを学んでいきます。肉体、感情、精神で見えてくるトラウマや傷など。どのように見えて感じられるのか、またその表現方法についてお伝えします。
開催日時と受講者
2022/8/21(15:00-18:00) 出席者:井上さん、岡田さん
■プロフェッショナルクラスの進め方
このクラスでの学びはアニマルコミュニケーターとしても最もハードルが高い内容であり、クライアントさんから求められることが多い内容でもあります。
それは、亡くなった子とのコミュニケーション。
ペットロス、次の子との出会いに対する不安や、期待、迎えてからの悩みなど、カウンセリングに近い状態になる時があります。その時、アニマルコミュニケーターとしてどのような立場でどのような言葉をかけていくのか。
そのことについても実践練習の中で深めていく予定です。
■オーラリーディング(レベル3)
オーラリーディングレベル3では、オーラに現れるエネルギーのパターンを紹介していきます。これは事例に基づいたデータで、完全オリジナルなものになります。
これらのパターンに現れる問題は、今世のものなのか、前世のものなのかを見極めながら考察を深めていきます。もちろんオーラだけではわからないこともありますので、普段の行動や病気などの体調不良がどこにどのようなかたちでいつ頃現れたのかなどの情報も含めて、多角的な考察を行っていきます。そうすることで、クライアントさんに説明を行う際に、より深い理解や納得を得てもらうことができるようになります。
■録画配信
講座の録画です。
■誘導瞑想の音源
■講座風景
■次回の連絡事項
必ずご用意いただきたいものは、①オーラの意味一覧「Animal Aura Reaging Analytics」②解析用紙(リーディング結果を記録する用紙)
誘導瞑想や呼吸法は毎回行いますので、膝掛けやショール、ブランケットなどをご用意いただくことをおすすめします。
■次回日程
2022/9/25(15:00-28:00)
おまけ🦋
蝶は亡くなった者の魂を乗せてやってくると古くから言われています。
主に故人を偲んでいる時のお墓参りや、葬式などのシーンで言われますが、そこだけに限定することはないのではないかと、個人的には思います。
というのは、これまで実際に亡くなった人やわんちゃんが蝶の姿でその存在を示してくれたことが過去にあったからです。
亡くなったわんちゃんのセッションでは過去に3回。
モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハと蝶の種類も様々でした。
飼い主さんが知りたいことの中で多い質問は、「今どこにいるの?」
もう2度と見ることができない、触ることができない大切な家族を目で見て感じることができたら、悲しみが和らぎ、今も共にいることに安心を得ることができるのか。
悲しみは残された者だけが抱えるものではなく、旅立った者もその思いを持った状態にある時があります。そして、残された者、旅立った者とお互いに同じ思いであればあるほど、旅立った者は次の段階に進むことができず、この世に留まってしまうことがあります。
死は終わりではなく始まりである。
突然の別れでも、十分に看病/介護し切った場合でも、失うことは同じです。
アニマルコミュニケーターとしてどのように関わっていけるのか、亡くなった子の声を受け取り、飼い主さんにお伝えしていくことができるのか。
このことをテーマとしてこのコースを進めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
mie🍀
Comments