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  • 執筆者の写真mie

第1回|オーラリーディング(レベル3)

テーマ:オーラに現れる代表的なパターンを学んでいきます。肉体、感情、精神で見えてくるトラウマや傷など。どのように見えて感じられるのか、またその表現方法についてお伝えします。

 

開催日時と受講者

2021/8/25(21:30-24:50) 参加者:奈田さん、渡邉さん


今回はdulceちゃんの急な旅立ちにあたり、講座としては進め方の説明のみで、dulceちゃんとのコミュニケーションを実施するなど、特別枠となりました。



■プロフェッショナルクラスの進め方

1期が無事スタートすることができたこと、心より感謝申し上げます。

初めてのプロフェッショナルクラスは試行錯誤になると予想していて、当初6回で計画していましたが、3回程度は追加になる見込みです。(講座費用は変更ありません)


このクラスでの学びはアニマルコミュニケーターとしても最もハードルが高い内容であり、クライアントさんから求められることが多い内容でもあります。

それは、亡くなった子とのコミュニケーション。

ペットロス、次の子との出会いに対する不安や、期待、迎えてからの悩みなど、カウンセリングに近い状態になる時があります。その時、アニマルコミュニケーターとしてどのような立場でどのような言葉をかけていくのか。

そのことについても実践練習の中で深めていく予定です。


次に、専用ページについての案内です。

「プロフェッショナルクラス共通」ページでは、これまでのクラスと同様の構成になっていますので、使い勝手に不便はないかと思っています。

今回このクラスで注目いただきたいのが、youtubeのリンク先です。

動物向けサウンドヒーリングと、海外の獣医師によるドキュメンタリードラマを紹介しています。動物に効果的なサインドヒーリングの活用と、海外と日本との医療現場のギャップや日本では見かけることのない動物医療など、脳と目に刺激ある情報をぜひご覧ください。



 

■オーラリーディング(レベル3)

オーラリーディングレベル3では、オーラに現れるエネルギーのパターンを紹介していきます。これは事例に基づいたデータで、完全オリジナルなものになります。

これらのパターンに現れる問題は、今世のものなのか、前世のものなのかを見極めながら考察を深めていきます。もちろんオーラだけではわからないこともありますので、普段の行動や病気などの体調不良がどこにどのようなかたちでいつ頃現れたのかなどの情報も含めて、多角的な考察を行っていきます。そうすることで、クライアントさんに説明を行う際に、より深い理解や納得を得てもらうことができるようになります。


*資料は準備出来次第、Proコース共通ページに保存します。

*事例ベースに学んでいきますので、楽しく学び進めていきましょう。



■dulceちゃん通信

8/20(金)17:49に5歳6ヶ月で今世を終了して次に向かったdulceちゃんと、虹の橋通信を行いました。初めて行う虹の橋通信はこれまでと同じ特別な空間にdulceちゃんを招いてコミュニケーションを行うプロセスで無事メッセージを受け取ることができました。


虹の橋通信も全てイメージワークが基本となります。

・イメージをはっきり鮮明に持つこと。

・心のエネルギーを最大限に開いて、エネルギーで会話する意識を持つこと。


今回は初めてのチャレンジでしたが、基本は変わりません。

姿が見えないので、行動や反応、見て感じるオーラからの情報もありません。

その代わり、大切になるのが心で受け取る情報です。

一瞬に集中し、どんな感覚でも受け取ることが大切になってくる虹の橋とのコミュニケーションは、メッセージを受け取った時にこれだ!という感覚や手応えがしっかりあります。


今回、dulceちゃんは旅立ってすぐのタイミングでコミュニケーションさせていただけたので、まだそこにいるという感覚を持って意識を合わせていくことができたのではないでしょうか。時間が経てば経つほどコミュニケーションを行うのが難しくなる場合もありますが、その子がいた事実とエネルギーは永遠に残っていますので、自分を信じてただ意識を集中することだけを行ってください。



dulceちゃんとのコミュニケーション記録


質問1:いつまでこの次元にいますか?


奈田:3という数字で暖かいイメージがした。3月かな?

渡邉:30という数字が見えた。

田中:2021/10/4。すでに生まれ変わることは決まっているが、やり残したことがあるので、10月までこの次元にいる。



質問2:いつになったら戻ってきますか?


奈田:そう長くはないイメージ。何年もかからず程良い感じで生まれ変わります。

渡邉:2年後(数字で2が出た)

田中:7ヶ月後。2022年3月。毛のあるモルモットか、うさぎ。今は決まっていない。



質問3:何がきっかけで亡くなったの?


奈田:*** わからなかった***

渡邉:心臓がキュってなる感じがした。

田中:体が楽になったので、それに任せてしまった。熱中症になった今年5月には本当は体としては限界だった。



 


■講座風景


 

■次回の連絡事項

  • 必ずご用意いただきたいものは、①オーラの意味一覧「Animal Aura Reaging Analytics」②解析用紙(リーディング結果を記録する用紙)

  • 誘導瞑想や呼吸法は毎回行いますので、膝掛けやショール、ブランケットなどをご用意いただくことをおすすめします。

  • dulceちゃんの虹の橋セッションを行います。奈田さんには問診票のご準備をお願いしますので、ご協力お願いします。


■次回日程

2021/9/29(21:00-24:00) 


 

おまけ🦋


蝶は亡くなった者の魂を乗せてやってくると古くから言われています。

主に故人を偲んでいる時のお墓参りや、葬式などのシーンで言われますが、そこだけに限定することはないのではないかと、個人的には思います。

というのは、これまで実際に亡くなった人やわんちゃんが蝶の姿でその存在を示してくれたことが過去にあったからです。


亡くなったわんちゃんのセッションでは過去に3回。

モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハと蝶の種類も様々でした。


飼い主さんが知りたいことの中で多い質問は、「今どこにいるの?」

もう2度と見ることができない、触ることができない大切な家族を目で見て感じることができたら、悲しみが和らぎ、今も共にいることに安心を得ることができるのか。


悲しみは残された者だけが抱えるものではなく、旅立った者もその思いを持った状態にある時があります。そして、残された者、旅立った者とお互いに同じ思いであればあるほど、旅立った者は次の段階に進むことができず、この世に留まってしまうことがあります。


死は終わりではなく始まりである。


突然の別れでも、十分に看病/介護し切った場合でも、失うことは同じです。

アニマルコミュニケーターとしてどのように関わっていけるのか、亡くなった子の声を受け取り、飼い主さんにお伝えしていくことができるのか。

このことをテーマとしてこのコースを進めていきたいと思います。


よろしくお願いします。


mie🍀

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