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執筆者の写真mie

kotowariβ1期:第5回|亡くなった動物とのコミュニケーション方法の習得と実践

更新日:6月14日

<5回目>

日 時:2024.4.27(12:00 - 17:00)

参加者:石本さん、髙橋さん

モデル:森本ハルクくん(ビーグル)

講 師:田中美暎

 

⭐️録画データ

Gmailアカウントでログインするとご視聴いただけます。



⭐️実習結果

天国の森本ハルクくんのモデル実習を行いました。






<田中のオーラリーディング>

今回2パターンオーラを読み解きました。

1つめは生前(2023.6.24)のオーラです。

2つめは死後の(2024.4.27)のオーラです。

時間軸を変えて読み解いていくことで過去のお写真時点でのエネルギーから伝えることができることやメッセージがあります。

同じお写真を使って時間軸を”今”、つまりオーラリーディングを行う日に合わせてエネルギーを読み解くことで伝わってくるメッセージがあります。


亡くなった動物さんとのアニマルコミュニケーションを行うにあたり、そのセッションに必要となるオーラリーディングを行なっていくこと、その時の時間軸をどこにフォーカスするかを明確にしていくことが大切です。



 

⭐️ペットロス

大切な動物家族を亡くした後の飼い主さんの気持ちはその人によって異なりますが、哀悼表現も様々です。近代は写真をプリントしてぬいぐるみにしたり、羊毛フェルトでそっくりな個体を作ったり、3Dプリンタでよりリアルな個体を作ったりと様々です。

目で見える、手で触れることができることで悲しみや不安から解放されることができる人が多く、それらがペットロスから抜け出すことができるための手段かといえば、そうでもない場合もあります。


亡くなった動物家族とのコミュニケーションでは飼い主さんがその動物さんを偲ぶ物を持参することが多いので、それらにも敬意を持って話題に耳を傾けてていってください。


手に触れる場合は必ず飼い主さんの許可を得ることをお忘れなく。



 

⭐️当日の様子




 

森本さんからいただいたご感想


田中様


この度は、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

ハルクさんよりも私がちゃんとモデル出来なかったなと反省しておりました。

(ハルクの名前の由来で揉めたのを思い出してしまい、心が浮ついた(汗))


ハルクが、ここでお散歩と言ってくるとは意外でした。

家の中よりは外が好きだと思ってましたが、

下を向いてずっと匂いかぎをしていて、

にこやかにこっちをみたりしなかったので。


でも、よく考えてみたら、一人で歩きたいとか、海が見えるところが好きとか、

アニコミでよく聞くワードがありましたので、

トータルでお散歩が楽しかったんだと理解しました。

亡くなる前、頑張って外に連れて行って、お散歩してあげてよかったです。


私へは前に進める言葉を伝えてくれたと思いました。

言霊も、本当に胸にしみました。


ハルクさん、前世も大きい犬で、来世も大きい犬なんですね。

今回は本当に私のためにビーグルになってくれたのかな。

いつかどこかでまた会える、そう信じています。


今回、セッションしてくださったお二方に、よろしくお伝えください。

先日、ペットロスのセミナーに出た際、

人間でも家族を亡くした際の悲嘆はあると思うけれど、

ペットを亡くしたケースだけ「ペットロス」という単語があるのはなぜか、という質問がありました。

その回答は、人間は相手から「ありがとう」「あなたのおかげ」と言われることができる、

それでずいぶん救われている、ペットはそれができないからというものでした。

苦しませたんじゃないか、つらかったんじゃないかという思いが、

強い悲嘆を生んでしまうということでした。

アニマルコミュニケーションで、特にシニアやお空組さんの飼い主は、

こちらからも「ありがとう」を伝えられるし、

「ありがとう」を伝えてもらえる、強い悲嘆から救われると思います。

とても素敵なお仕事、これからのご活躍を祈念しています。


この度は本当にありがとうございました。


森本


2024.6.1


 

⭐️次回のクラス(最終回)


開催日:2024/5/25

ゲストはハリーくんのママさん。ハリーくんは天国から参加となります。

最終回は「プロとして活動するためのツール活用の目的(ホームページやSNS)」がテーマでしたが、前世体験に変更し、時空を超える体験と過去を取り戻す感覚磨きを行なっていきましょう。



ご不明な点などはいつでもLBH講座LINEにご連絡ください。



mie








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