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執筆者の写真mie

第7回|亡くなった動物とのコミュニケーション方法の習得と実践

テーマ

動物の生死観と魂をテーマに、亡くなったペットさんとのアニマルコミュニケーションを通じて学びを深めていきます。そして、前世、未来世とリーディングによって得た情報から、過去・現在・未来と魂の旅を辿ります。

 

開催日時と受講者

2024/8/18(10:00-14:00) 

出席者:大野さん、田中敦子さん、内藤さん、藤沢さん、松木さん

モデル:野田桃愛(こころ)ちゃん(Mダックス)、野田さん

 

録画配信

講座の録画です。



⭐️実習記録











⭐️野田桃愛ちゃんのオーラリーディング


1、生前のオーラから読み解く前世

生前の時間に意図してオーラを感じていきます。

次に、前世に繋がるオーラを感じ取るために誕生日から遡って日付をデジタル時計のようなイメージで時を戻していきます。その中で見えてくるオーラから過去世のエネルギーを読み解きます。


胸の前の濃いブルー:今世作られた積もっているオーラで飼い主である野田さんの桃愛ちゃんに対する心配や、留守番をさせてしまっていることへの申し訳ない気持ちをしっかり受け取っている様子です。


左半身のグリーンとブルーのオーラに前世のエネルギーを感じました。

<前世リーディング>

場所:日本

年代:1991/1〜2001/12、享年10歳

種類:犬、雑種(茶色の短毛)、小型と中型の間くらい

生活:飲食店(お好み焼き屋さんのようなイメージ)の看板犬として常連客に愛されたが、人の食事を多くもらって過ごしたことで、肝臓や腎臓を悪くした。飼い主の愛情よりも店のお客からの愛情が多く、一見幸せそうに見えたが、本犬としては飼い主から愛されたかったが、生活優先のためにゆっくりと過ごす時間を持つ頃ができなかった。

テーマ:飼い主以外の人に愛されても幸せではない。


2、今時点のオーラから読み解く未来世


左右にピンク色のオーラが優しく輝いています。これは一緒に暮らした子供たち(琴乃ちゃん、幸吹ちゃん)であり、野田さんからの愛情を受けて自分も同じ思い出いるということを表しています。

体を包むように優しく輝くグリーンのオーラからは平和、平安である様子が伝わってきます。外側のイエローは魂そのものの輝きです。


<未来世リーディング>

未来世の生まれ変わり時期を意図してリーディングを行った際に見えた数字が2025、2026でした。これは年代と解釈し、この年に生まれ変わる可能性がある、と考察します。

グリーンのオーラが特徴的なことから自然豊かな場所に生まれ変わるのではないか、また、日本ではなく、海外という印象が伝わってきました。

ただ、今時点では未定であり、受け取った情報から読み解いた未来世となります。



⭐️亡くなったペットのオーラリーディング

いつ時点のオーラを描いたのか、そのオーラが何を伝えているのかを明確にしていきます。

生前であれば、その時の体調、気持ち、精神の3点

死後であれば、気持ち、精神の2点ですが、主に精神


肉体は死後にエネルギーを持たないので、感じることができません。

しかし、亡くなった後に生前の肉体エネルギーを感じ取ることは時を遡るリーディングによってそのエネルギーを感じ取ることができます。

死後の気持ちは肉体が無いので感じ取れないのでは無いかと考えてしまいますが、死後も飼い主を思う気持ちがあれば、感じ取ることが可能です。注意点としては必ずしも気持ちが感じ取れるわけではないことです。


ご依頼/ご相談された亡くなったペットとのアニマルコミュニケーションで行うオーラリーディングはどの時点のオーラから何を伝えるのか、亡くなったペットたちが伝えたいことは何なのかを明確にすることがとても重要となってきます。




誘導瞑想の音源

誘導瞑想:パワーのもとに座る

Activate Brain to 100% Potential : Genius Brain Frequency - Gamma Binaural Beats



■講座風景





 

全7回のプロフェッショナルクラス修了おめでとうございます!


記念品は、ハーキマーダイヤモンドと、天使の領域の音4096Hzのクリスタルチューナーです。ご自身のため、動物さんのために使ってください。




mie🍀


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