テーマ
プロセスどおりに繰り返し練習を重ねていくことで、着実に確実に実践から学ぶアニマルコミュニケーションが自分のものになっていきます。
■開催日時と受講者
2023/11/19 (水:15:00-18:00)河野さん、丸山さん、渡辺さん、岸園さん
2023/11/22 (日:15:00-18:00)新井さん、宇田川さん、菊澤さん、鈴木さん、冨重さん、奥田さん
モデル:岸園ジェスくん、宇田川元桜丸くん
■録画配信
講座の録画です。
それぞれの参加日をご確認の上、後日の復習を目的としてご視聴ください
■実習レッスン資料
■音源
誘導瞑想で使用した音源はこちらです。
誘導瞑想:バイノーラルビート
■講座風景
記念写真にご一緒いただいた大切な可愛い子たち
丸山ティナちゃん(トイプードル)
岸園ジェスくん(ボストンテリア)
菊澤ハリーくん(トイプードル)
冨重ソルくん(黒猫)
奥田ぴっちーくん(ハクセキレイ/写真)
鈴木クロくん(ボストンテリア)
■次回までの自習
①次回モデルさんのオーラリーディングを事前にお願いします。
それぞれのモデルさんの用紙に問診票にあるお写真も使ってオーラを感じ取る練習と、お写真を見て褒めるを行い、その褒め言葉を用紙に控えておいてください。
②セルフワーク
受講者共通ページ/セルフワーク
1段目から順番に行うか、ピンと来たものから行う、どちらでも構いません。
毎日コツコツ楽しんで続けてみてください。
気になったことやわからなかったことは次回の講座時にお伝えください。
■モデルさんを迎えたオンラインアニマルコミュニケーション
進め方
挨拶
素敵なところを伝える
問診票の確認
オーラリーディング
ハートコミュニケーション
感謝を伝え終了
問いかけのアレンジについて
飼い主さんが聞きたいことをそのまま伝えてもわんちゃんたちには「?」となってしまう場合があります。そのような時は飼い主さんが聞きたいことをそのまま使うのではなく、飼い主さんに確認しながら言い回しをアレンジしていきましょう。
例えば明日くんへの1つ目の質問 「好きな食べ物はなに?」です。
このまま伝えて心と心のコミュニケーションによってイメージなメッセージなどを受け取る可能性もありますが、Yes か No で答えることができる質問内容にアレンジする方が伝わりやすい時があります。
このような質問内容の時はまず飼い主さんに質問内容の経緯や意図をヒアリングしてみます。そうすることでなぜこの質問が大事なのか、何を知りたいのかがわかるようになります。明日くんの場合はフード選びをしているところでした。そこで、今候補となっているフードの主食を1つ1つ明日くんに問いかけてみることにしました。
飼い主さんからの質問内容を読んだアニマルコミュニケーターがすぐに理解できる内容になっていること、そして、アニマルコミュニケーターがわんちゃんに伝えたときにわんちゃんが理解できる内容になっているかを確認しながら問いかけを行う癖をつけていくことで、わんちゃんの気持ちや反応ははっきりとわかる、伝わる、見える、感じるようになります。
■Tips
❶オーラリーディング
写真でオーラリーディングを行う時と、実物とではオーラを捉えるのが難しいというコメントをいただきました。この違いに気が付かれたことが最も大切なことで、オーラは生きている、しかもとっても繊細なエネルギーなので、一瞬で変化していきます。
難しいと思うと難しくなるばかりですので、難しいという気持ちや考えは横に置いて、今どう感じるかにフォーカスしてみてください。感じ取り方が変わってくるはずです。
❷行動と反応
問いかけ時にどのような行動があるかを見てもらう中で、目で追うのが大変という声が上がりました。確かに慣れるまでは苦労するかと思いますが、これは正直慣れです。
最初の挨拶や素敵なところを伝えている間に、どのような言葉にどのように反応するのかをしっかり見て観察しておくことでセッションに入った時に特徴を捉えやすくなります。
mie🍀
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