テーマ
動物の生死観と魂をテーマに、亡くなったペットさんとのアニマルコミュニケーションを通じて学びを深めていきます。
そして、動物たちの前世、未来世をリーディングするためにまずは自身の前世を知るために深い誘導瞑想下で体験していただきます。
開催日時と受講者
2024/2/29(14:00-17:20) 出席者:青柳さん、佐藤さん、髙橋さん
モデル:冨重ミーシャさん(日本猫)、冨重さん
■録画配信
講座の録画です。
⭐️実習記録
⭐️亡くなった子のオーラリーディング|観点
どの時のオーラを視るか、リーディングの時間設定を明確にすることでご家族に解説するにあたり、伝えたいことがはっきりするようになります。
今回のオーラリーディングでは、ミーシャさんの猫生そのものをお伝えしました。
つまり、亡くなる日までのミーシャさん全てを表すオーラです。
肉体は枯れて全ての生命エネルギーを使い果たした状態のブラウン。
感情は家族が全てだったことを表すグリーンと、とても自分を大切にしていたことや、幸せだったことを意味するイエロー。
精神は背中側とお腹側に慈愛を意味するパープル。
そして、光に導かれるように肉体から魂が抜け出て行った頭上のイエローです。

■誘導瞑想の音源
未来世体験を目的とした誘導瞑想「未来の私からのメッセージ」
■講座風景

■次回の連絡事項
次回は最終回
青柳和杜くんとの天国通信です。
亡くなったペットとのコミュニケーションと、生まれ変わりについて学んでいきます。
■動物の転生
肉体を離れた魂は未来世に向かって転生への道に進んでいきます。
動物の中でも犬猫は平均で5〜8年、次の転生までに時間がかかると言われていますが、中には亡くなってすぐに生まれ変わる場合もあります。
魂が肉体を離れた後は中間世という肉体を持たず魂だけで過ごす次元に向かいます。
そこでは次の転生に向けて魂が準備行ないますが、生まれ変わらない場合は中間世や現世に留まったり、または魂の源へ戻ったりすると言われています。
■未来世リーディング
アニマルコミュニケーションで未来世、つまり生まれ変わりを読み解く目的は、飼い主さんの悲しみが重いエネルギーにならないようにするためです。
亡くなった動物たちを悲しむ気持ちがいつのまにか”執着”になってしまう場合があります。
未来を伝えることで人は時の概念から前に進むことに意識を向けることができるようになり、結果として死を迎えた時に留まらないで済むようになります。
ただし、人それぞれであることに注意する必要はあります。というのは、未来を読み解いて伝えることによって未来の姿に執着を持つ可能性がある場合や、悲しみから引き離されたことによりより深い悲しみを作り出してしまう可能性があるからです。
クライアントの状態を確認しながら未来(過去もしかり)について伝えるようにしましょう。アニマルコミュニケーションは人と動物が幸せになるための時間です。
本来の目的から外れていないかをチェックしながらリーディングを行ってください。

mie🍀
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