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執筆者の写真mie

第2回|オーラリーディング②

更新日:2021年2月27日

テーマ

オーラリーディングレベル1

オーラに対する理解がはじまり、オーラを感じる感覚を得る​。


肉体のまわりに在るオーラをエネルギーの流れとして表現するためのテクニックやコツを習得していきます。色鉛筆に加え、ペイントアプリを使って写真にオーラを描くテクニックを習得していきます。アプリの操作は1度覚えてしまえば、繰り返しになります。ここで基本操作を覚え、数多くのオーラを描く練習を重ねていきましょう・



開催日時と受講者

2021/2/10(22:00-24:40) 参加者:奈田さん、渡邉智さん

2021/2/16(14:00-17:00) 参加者:池谷さん

2021/2/24(22:00-24:50) 参加者:奈田さん、渡邉智さん



学習ポイント

☑︎ibisペイントアプリの基本操作

☑︎オーラをibisペイントで表現する時の筆の動かし方は一定方向

☑︎問診票の読み解きポイント



■ibisペイントアプリ

オーラを描く時に使う機能と、作業の流れを記します。


1. 画像読み込み

2. 背景画像の削除(別アプリを使って背景の切り取りか、消しゴム機能で削除)

3. ペン選びと濃淡と筆先サイズの調整

4. サイン(サイン、名前、日付、など記録)

5. オーラは肉体、感情、精神とレイヤーを分けて描く

6. 保存と画像ファイルへのダウンロード


アプリはアドバンスクラス共通ページにあります。


写真の切り抜きアプリ「合成写真 合成スタジオ

切り取るエリアを自動で補正してくれるところが便利です。

*他にもおすすめの切り抜きアプリありましたらコメントにお願いします



■問診票を読み解く

本講座では、実際にL&B+Heartのアニマルコミュニケーションで行っている問診表項目と同等の内容で講義を行っていきますので、実践的でクライアントを知るために効率の良い情報収集を行うことができるようになります。


講座中に詳細を説明しますので、こちらでは主なポイントについて解説します。

 
 

問診票の読み解き方

1. 問診票全体からわかること

記載内容のボリュームで記載者の性質やアニマルコミュニケーションを受けるペットに対する思いを考察することができます。几帳面に書いているか、ざっくりか、専門用語があるか、日付など記録情報があるか、話題に偏りがあるかなど。


2. 名前の由来

ペットに対する思いや願いが強く書かれている項目なので、大注目ポイントです。


3. 家族に迎えた順番

動物家族の有無、迎えた順番でアニマルコミュニケーションを受けるペットの家族内での立ち位置がわかります。動物家族がいる場合で聞きたいことに個体名が出てきた場合は、家族動物の追加情報を出してもらうよう依頼する必要がある場合もあります。


4. 食事/散歩を担当する家族

ペットとして生きていくことに欠かせないキーパーソンになります。また人間家族の中で、ペットとどの程度の関わりを持っているのかがわかります。


5. 家族に迎えるまでの経緯

名前の由来と同じく時を遡って1番最初に会った幸せな時間に戻ることができるポイントです。ここで記載されている内容が飼い主フィルターとなって現れることが多くあります。(元気、優しい、いたずらが尽きない、凶暴、甘えん坊、さみしがり、神経質 ... etc)


6. 過去の病歴/現在の体調

健康の場合は記載されないこともあります。病歴は病気や怪我どちらも詳細に書かれる場合が多い傾向にあります。検査結果や症状など獣医学用語を含め病理学の専門用語で記載されることがあるので、慎重に読み進めていく必要があります。


7. 一緒に暮らし始めて印象に残っている出来事

飼い主さんから見た1番思い出に残っている出来事、ハプニングなど、記載される内容はさまざまですが、ペットと家族の関係なども知ることができる大注目ポイントです。


8. 聞きたいこと

質問内容は1番目から順番に最も聞きたい順番とは限りません。アニマルコミュニケーションで答えが導き出せる内容と、そうではない内容があります。全て答えなければならないとという考えを排除し、どうしたら答えを導き出すことができるのかを考えることからはじめていきます。


9. その他

実は最も聞きたいことが書かれていることが多くあります。質問事項として扱うかは、内容次第です。問診表にその他枠を用意しておくことで、大切な情報を得ることができます。

 

■セルフワーク

オーラをエネルギーの流れとして感じ取るには、ぼーっとしているくらいリラックスしていると、色や情報が入ってきます。緊張や集中は必要ありません。日頃から空や広い空間、自然の色を見て感じておくことをおすすめします。また、心のリラックスも必須です。何か拘ってしまうことや、溜め込んでしまうことなどを手放していきましょう。

受講者共通ページ:https://www.landbheart.com/school-common

おすすめワークは、「空を見る」「手放す」です。


■誘導瞑想の音源

🧘‍♀️2/10(水)クラスで使用したバイノーラルビート432Hzの音源はこちらです。


🧘‍♀️2/16(火)クラスで使用したソルフェジオ周波数音源はこちらです。

852Hz は直感力を覚醒させる周波数で、脳の奥に位置する「松果体」を活性化し、洞察力、直感力を高めると言われています。 思考がクリアになったかのように雑念が取り払われ、リフレッシュ感が得られるます。リーディング前後におすすめです。


🧘‍♀️2/24(水)クラスではメトロノームを使用しました。

誘導瞑想は行わず、5分間 4ー8カウント の呼吸法に集中して意識の切り替えを行いました。リーディング前にじっくり時間を取ってリラックスや集中できない時に効果的です。




■講座風景

今回はお写真ありません。



■次回の連絡事項

  • 必ずご用意いただきたいものは、①オーラの意味一覧「Animal Aura Reaging Analytics」②解析用紙(犬のシルエット)を2枚。

  • 誘導瞑想や呼吸法は毎回行いますので、膝掛けやショール、ブランケットなどをご用意いただくことをおすすめします。



おまけ🖌

オーラを描く時は色鉛筆、お絵かきアプリ、どちらでもお好きな方で構いません。

共通することは、綺麗に描くこと。

疲れや蓄積されたエネルギーであれば表現する色も深く濃くなる場合が多くなりますが、伝え方として綺麗に描くことを意識することが大切です。

そして、いつ見てもその時を思い出せるよう日付やサインを入れておくと、時間が経ってから見た時に一瞬で時空を超えてその時に戻ることができます。





mie🍀



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